

在宅勤務をしている方の中には、
背中・腰の痛みに悩まされている方がいらっしゃると思います。
そのような方は椅子を変えてみると姿勢が改善され、痛みが緩和されるかもしれません。
この記事では、オフィスバスターズのホームページからオフィスチェアを買う流れと注意点を紹介します。
オフィスチェアの購入を検討している方の参考になると思うので、検討中の方はぜひ読んでみてください。
オフィスバスターズについて
オフィスバスターズはオフィス家具・中古オフィス家具の販売サービスです。
国内外に40以上の店舗が展開されています。
日本各地に店舗があり、家具を購入する際は、実店舗で購入する方法とインターネットから購入する方法があります。
この記事ではインターネットから購入する場合の手続きの流れをまとめています。
検索~問い合わせ~購入までの手順
商品を調べ始めてから購入し受け取るまで、5つの手続きが必要になります。
検索から購入までのながれ
1. 検索
2. 問い合わせ
3. 入金
4. 届け日調整
5. 受け取り
各手続きの詳細を説明します。
検索

まず、オフィスバスターズで取り扱われている商品の一覧を確認します。
一覧では、商品の写真や価格に加えて、商品の状態や在庫数を確認できます。
中古品であれば、状態が良いかどうかも確認できます。
商品名を入れると在庫の一覧が表示されます。
下の画像は「アーロンチェア」で検索した例です。

写真をクリックすると、その商品の詳細画面に移動します。
詳細画面では下のような情報を確認できます。
詳細画面で確認できる情報
- 商品の写真
- 商品の状態・ランク説明
- 納期

商品の状態に応じて6段階のランク(S・A・B+・B・C+・C)に分類されています。
各ランクがどういう状態か説明されています。
ランクを見て、自分はどこまで許容できるかをあらかじめ決めておくと検索が楽になります。

問い合わせ

問い合わせの流れの中で、見積金額や届け日などの確認ができます。
問い合わせフォームは商品詳細ページにあります。

問い合わせの際、条件に合う椅子がいくつかある場合は、各店舗に対して問い合わせを出すのがオススメです。
なぜなら、問い合わせして回答をもらうまでに商品が売れてしまう場合があるからです。
実際、私が椅子を買ったときは、2店舗同時に見積の依頼を出し、片方の店舗では在庫切れという回答をもらいました。
また、問い合わせの流れの中で、担当の方とメール等でやり取りする機会があります。
その際に、商品の状態や必要オプションの有無について細かく確認しておくことをオススメします。
商品が届いた後に、「想像していたものと違った」とわかっても、返品等の手続きが手間で売り手・買い手の双方が苦労します。
可能な限り事前に確認をしておいた方が良いと思います。
私の場合、写真の提供や状態等の細かい部分について確認をしましたが、スムーズに回答をもらえました。
入金

商品の価格に加えて、送料も必要になります。
発送元店舗と届け先の位置関係にもよりますが、表示されていた金額より数千円高くなることがあります。
料金の支払い方法は銀行振り込みとクレジットカードを利用できます。
高額な商品を購入する場合や、送料が別見積になる場合はクレジットカードを利用できない可能性があります。
届け日調整

商品を受け取り日を決めます。
運送上の問題で届け日が数日程度前後することがあるようです。
受け取り
到着日に椅子を受け取ります。
オフィスチェアは大きく、かなりの重さがあります。
あらかじめ椅子を移動させる導線を作っておくと、実物が届いたときにスムーズに配置できます。
椅子が到着する前にやっておくと良いこと
オフィスチェアはかなりの重量があります。
そのため、床に何も敷かずにオフィスチェアを使うと床に傷がついてしまう可能性があります。
クッションフロアであれば、椅子を置いたところにきっちり跡が残ってしまうと思います。
賃貸に住んでいる場合は退去時の問題になりかねないので、事前に対応しておくと安心です。
部屋の床を傷付けないために、オフィスチェア用のマットの購入がオススメです。
オフィスチェア購入手順のまとめ
この記事では、オフィスバスターでオフィスチェアを購入するときの手続きの流れや、商品を選ぶ際の注意点をまとめました。
体に合わない椅子を使って在宅勤務を続けると、気づかないうちに疲労が蓄積してしまいます。
仕事で最も長い時間座るものだからこそ、オフィスチェアを導入するメリットは大きいと思います。