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その中で、ボタンの設定を進めていましたが、どうしてもPCとマウスのペアリングがうまくいかず、設定を終えることができませんでした。
その後、無事ボタンの設定が完了したので、どうやって解決したのかをまとめました。
同じような問題に直面している方にとっての、問題解決の参考になるとうれしいです。
この記事では下記の内容を書いています
1. 直面したペアリング問題の概要
2. 問題の解消方法
Contents
直面した問題の概要
前回までのあらすじ
先日購入した、Logicool社製のM705mというマウスの紹介をしました。
このマウスに通常のものよりもボタンの数が多く、それぞれに対して操作を割り当てることができます。
ボタンに操作を割り当てる設定は、Logicool社のアプリから行うのですが、アプリを立ち上げるステップで問題が発生し、前回の記事ではそこまでの内容をまとめていました。
詳細が気になる方はこちらを見てみてください。
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問題の概要
ボタン設定のために、SetPointというアプリケーションをPCにインストールしました。
インストールすると「Logicool Unfyingソフトウェア」を利用できるようになります。
設定の最初の手順として、PCとマウスのペアリングを行います。
前回は、ペアリングに失敗し接続の設定画面を表示できませんでした。
問題の解消方法
設定の方法を調べたところ、上記以外にも設定用のソフトがあることがわかりました。
前回使ったソフトウェア
Logicool Unifying
今回見つけたソフトウェア
Logicool Options
二つを調べたところ、Logicool Optionsの方が新しいソフトウェアで機能も多く、その中にLogicool Unifyingも含まれているようです。
大は小を兼ねるという言葉もあるので、Logicool Optionsで使ってみることにしました。
Logicool Optionsの設定
まずLogicool Optionsのインストーラを手に入れます。
Logicool社のHPにアクセス。
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/options
「ダウンロード(Windows用)」をクリック。
MacOS用が必要な場合は、「別バージョンをお探しですか?」から検索してください。
クリックしたら、ダウンロードが始まります。
インストーラが200MB程度あるので、ネットワークの回線が遅い場合は、ダウンロード完了までに少し時間がかかりそうです。
ダウンロードしたインストーラを実行します。
デフォルト設定であればダウンロードフォルダに保存されています。
LigicoolUnifyingと比較するとずいぶんポップなイメージです。
インストール画面もポップ。
アカウント作成を求められるので、持っていない方は新規作成しておきましょう。
アカウント登録が面倒な場合は画面右上の×ボタンでスキップできました。
インストールが完了したら、Logicool Optionsを開きます。
アプリを探すのが面倒という場合、Windowsの方は下の手順で開けます。
Windowsキーを押します。画面の端の方に、下のような小さい画面が表示されます。
画面表示されている状態で、「Logicool」と入力すると、検索名に合うアプリが表示されます。
この状態でEnterを押すと、アプリが動きます。
Macぽい動きですね。とても便利です。
アプリを開くと。。。
ペアリングの画面もなく、いきなりボタン設定の画面になりました!
これでボタンに操作を割り当てることができそうです!
ちなみに、Logicool Optionsを起動すると下のような何の表示もない画面が出ることがあります。
原因はわかりませんが、一度アンインストールして再度インストールしたら、下の画面は表示されなくなりました。
このあたりがWindowsという感じです。
Macではあまりこういう状態になったことがないですね。
まとめ M705mのボタン設定方法(Logicool Options導入編)
この記事では、下記の内容について説明しました。
この記事では下記の内容について説明しました
・PCとマウスをペアリングできない状況説明
・ペアリングの問題を解決する方法
いよいよボタン設定をできるようになりました。
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