
コーヒー美味しいですよね!
家で過ごす時の楽しみとしてコーヒーを淹れる人は多いと思います。
私は在宅勤務の時に毎朝1杯コーヒーをルーティンにしています。
美味しいコーヒーを飲むためにいくつかの淹れ方を試してきました。
毎日のことなので、味と淹れる手間のバランスが大事だと思います。
実際、私はめんどくさがりなので手間が多い淹れ方はやめてしまいました。
私がこれまでに試した淹れ方や最終的に行き着いた淹れ方を紹介しています。
関連記事
-
-
PostCoffee(ポストコーヒー)を使った感想【いろんなコーヒーを楽しみたい人におすすめ】
2024/10/12 コーヒー
PostCoffee(ポストコーヒー)を使ってみました!日本最大級のコーヒー豆サブスクリプションで、好みに合わせたコーヒーが毎月届く定期便が人気。200種類以上の焙煎済みコーヒー豆から選ばれる3種のコーヒーが30万種の組み合わせで提供されます。詳細なレビューと使い方を紹介しています。
家でもおいしいコーヒーを淹れることができる
挽いた豆で淹れたコーヒは美味しいです。
豆の種類を選べば、簡単に自分の好みの味を作ることができます。
外で飲めば数百円するような味のコーヒーを家であれば百円以下で飲むことができます。
コーヒーを淹れる手間は少し面倒です。
しかし、シンプルな淹れ方であれば、その手間を含めてコーヒーを楽しめると思います。
私が試してきた5種類のコーヒーの淹れ方を紹介しています。
どれも手間と味のバランスの良し悪しがあります。
私は最終的にペーパードリッパーに落ち着いています。
コーヒーの抽出方法
コーヒーにはいろいろな抽出方法があります。
長い期間コーヒー生活を楽しむためには、味と手間のバランスが大事です。
特に掃除が手間だと途端に面倒に感じてしまいます。
ペーパードリップ
ペーパーフィルタでコーヒーを抽出する方法です。
もっとも一般的なコーヒーの淹れ方だと思います。
一般的な方法ということもあって、道具を簡単に揃えることができます。
コーヒーの淹れ方はとてもシンプルです。
フィルタにコーヒー豆を淹れてお湯を注ぐだけです。
豆の種類や鮮度によって、お湯を入れた時に豆が膨らんだり膨らまなかったり。
また、ペーパーフィルタは使い捨てなので掃除もとても簡単です。
コーヒーメーカー
ボタン一つでコーヒーを淹れてくれます。
豆やお湯のセットは必要ですが、抽出は自動なので忙しい時にありがたいです。
抽出時の温度やお湯を入れるタイミングが調整されているものもあります。
コーヒーの味が安定するのも良いポイントです。
抽出した後のコーヒー豆の掃除が面倒な場合があります。
手入れの方法は事前に確認することをオススメします。
安価なものから高価なものまで幅広く商品が販売されています。
クレバーコーヒードリッパー
クレバーコーヒードリッパーは台湾で生まれた抽出方法です。
ドリッパーの形が普通のドリッパーと少し違います。
クレバーコーヒードリッパーはドリッパーの底に栓があります。
そのため、お湯がすぐに流れていかずコーヒーを浸す時間を長く取れます。
そのため、普通のペーパードリッパーより少し味が濃く出できます。
フレンチプレス
フレンチプレスは名前の通りフランスで生まれた抽出方法です。
ガラスや金属の容器にミルで挽いたコーヒー豆とお湯を淹れて、しばらくコーヒー豆をお湯に浸します。
最後に金属のフィルタでコーヒー豆を濾して、コーヒーを抽出します。
この淹れ方だと、コーヒー豆の油分などがフィルタで濾されません。
コーヒー豆の成分がダイレクトに抽出されるため、豆本来の味を感じることができます。
ペーパーフィルタやクレバーコーヒードリッパーと比較して、より濃厚な味を楽しめると思います。
ドリップバッグ
紹介する中で最も手軽な淹れ方です。
抽出後のバッグは捨てるだけなので、掃除の手間もありません。
手軽においしいコーヒーを飲みたいときに最適です。
まとめ
自宅でできるコーヒーの入れ方を紹介しました。
コーヒーは自宅で手軽にリフレッシュする良い方法だと思います。
自分の好みに合わせた淹れ方を見つけたいですね。
-
-
PostCoffee(ポストコーヒー)を使った感想【いろんなコーヒーを楽しみたい人におすすめ】
2024/10/12 コーヒー
PostCoffee(ポストコーヒー)を使ってみました!日本最大級のコーヒー豆サブスクリプションで、好みに合わせたコーヒーが毎月届く定期便が人気。200種類以上の焙煎済みコーヒー豆から選ばれる3種のコーヒーが30万種の組み合わせで提供されます。詳細なレビューと使い方を紹介しています。