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AirPodsPro洗濯したときの対応方法

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AirPods pro 洗濯

先日、不注意でAirPods Proを洗濯してしまいました。

色々と調べて対応をしたところ、無事使えるようになりました。

AirPods Proを選択して困っている方向けに、復活させるまでにやったことをまとめています。

洗濯したとき状況と復活するまでの対応を細かく説明しています。

AirPods Proを洗濯したときの状況

困っている様子

パーカーのポケットにAirpods Proを入れたまま洗濯しました。

洗濯したとき両方のイヤホンをケースに入れた状態でした。

パーカーのポケットに入ってたため、洗濯機の中で衝撃を受けることは無かったようです。

Air Pods Proを洗濯したことに気が付いたのは、パーカーを洗濯機から取り出したタイミングでした。

そこからすぐに対応を始めました。

ちなみに、洗濯機は縦型です。ドラム式ではありません。

復活させるまでにやったこと

復活させるまでにやったことを説明します。

何よりもまず、冷静に対応することが大事です。

AirPods Proの電源が入らないようにした

AirPods Pro 電源を切る様子

濡れている状態の電化製品を使うと、過剰に電気が流れてしまい、それが原因で壊れてしまう場合があるようです。

AirPods Proの場合、ケースからイヤホンを外した時点で勝手にペアリングされます。

なので、iPhone等のbluetoothをoffにして、勝手にペアリングされないようにしました

イヤホンをケースから取り出して、表面に着いた水を拭いた

AirPods Pro 水を拭いている様子

イヤホンとケース共に、まずは見える部分の水を拭きとりました

イヤホンをケースから取り出すときに、キーンという高音が聞こえた時はダメかと思いました。

できるだけ本体を揺らさないように丁寧に扱った

AirPods Pro 丁寧に扱う様子

ケース内に水が入ってしまう場合があるようです。

その場合、本体を振ると水が動いて本体に悪い影響が出ることがあるようなので、できるだけ本体を揺らさないように扱いました

正直なところ、この行動にどれくらいの意味があったのかはわかりません。

除湿剤を入れたジップロックを準備して、その中にair pods proを放置した

AirPods Pro ジップロックに入れる様子

できることはやって、あとはひたすら乾燥です

これが一番大事なんだと思います。

まず、大き目のジップロックを準備しました。

ジップロックの中に除湿剤とAirPods Proを入れて放置です。

airpodspro_洗濯2

大き目のジップロックが良いです。小さいと除湿剤が入らない可能性がある。

除湿剤は詰め替え用の方がよさそう。本体が小さくジップロックに入りやすいです。

私の場合、放置期間は1日間でした。

放置期間が十分かどうかわかりません。

気になる方はプラスで数日放置するのが良いかもしれません。

まとめ:落ち着いてやるべきことをやる

無事AirPods Proは復活し、問題なく利用できています。

必ず復活するというわけではないと思いますが、できる限りのことをやってみると、その可能性は高まると思います。

AppleCareやそのほかの保証に入っている場合は、補償対象かどうか問い合わせてみるのも良いかもしれません。

また、付帯サービスが豊富なクレジットカードを使っている場合、付帯保険の対象になる可能性があります。

余談:もし新しいイヤホンを買うのならAnker Liberty Air4が候補

洗ってしまった時点で、もう復活しないだろうとあきらめていました。

そのため、実は次に買うイヤホンを探していました。

新しいイヤホンに求める条件は下の通りです。

  • ノイズキャンセルある。
  • 2万円位までに抑えたい。
  • ある程度ユーザが多い(レビューが多いと安心できる)。

ということで、AnkerのLiberty Air4が最有力候補になっています。