こんにちは。hastubloです。
在宅勤務が始まって1年以上がたちました。
自宅の作業では長時間座るのに不向きな椅子を使っていて、慢性的な背中・腰の痛さに悩まされていました。
そこで、いまさらながら在宅勤務用にオフィスチェアを買いました。
購入の際は、オフィスバスターを使い中古の椅子を選びました。
この記事では、オフィスバスターで椅子を購入する流れと購入時の注意点をまとめています。
オフィスチェアの購入を検討している方の参考になるとうれしいです。
オフィスバスターについて
オフィス家具・中古オフィス家具の販売サービスです。
日本各地に店舗があり、家具を購入する際は、実店舗で購入する方法とインターネットから購入する方法があります。
この記事ではインターネットから購入する場合の手続きの流れをまとめています。
検索~見積~購入までのながれ。
商品を調べ始めてから購入し受け取るまで、5つの手続きが必要になります。
1. 検索
2. 問い合わせ
3. 入金
4. 届け日調整
5. 受け取り
各手続きの詳細を説明します。
検索
購入予定の商品をオフィスバスターのホームページで検索します。
商品名を入れると在庫の一覧が表示されます。
下の画像は「アーロンチェア」で検索した例です。
写真をクリックすると、その商品の詳細画面に移動します。
詳細画面では下のような情報を確認できます。
- 商品の写真
- 商品の状態・ランク説明
- 納期
商品のランクは6段階に分類されています。
取扱されているのは中古品のため、当然のことながら新品同等の商品の数は少なく、価格も高くなります。
ランクを見て、自分はどこまで許容できるかをあらかじめ決めておくと検索が楽になります。
問い合わせ
条件に合う商品が見つかったら、その商品に関する問い合わせを行います。
問い合わせの流れの中で、見積金額や届け日などの確認ができます。
問い合わせフォームは商品詳細ページにあります。
問い合わせの際、条件に合う椅子がいくつかある場合は、各店舗に対して問い合わせを出すのがオススメです。
ホームページの表示では在庫があるものの、問い合わせして回答をもらうまでに商品が売れてしまう場合があるからです。
実際、私が椅子を買ったときは、2店舗同時に見積の依頼を出し、片方の店舗では在庫切れという回答をもらいました。
また、問い合わせの流れの中で、担当の方とメール等でやり取りする機会があります。
その際に、商品の状態や必要オプションの有無について細かく確認しておくことをオススメします。
店舗に訪問して実物を見ることができればよいですが、多くの場合実物の確認は難しいと思います。
商品が届いた後に、「想像していたものと違った」とわかっても、返品等の手続きが手間で売り手・買い手の双方が苦労することになるので、事前に可能な限りの確認をしておいた方が良いと思います。
私の場合、写真の提供や状態等の細かい部分について確認をしましたが、スムーズに回答をもらえました。
入金
商品の状態やオプションの確認ができたら、指定された口座に入金します。
商品の価格に加えて、送料も必要になります。
発送元店舗と届け先の位置関係にもよりますが、表示されていた金額より数千円高くなることがあります。
届け日調整
入金が完了したら商品の届け日を調整します。
受け取り
届け予定日に商品を受け取ります。
まれに運送上の問題で届け日が前後することがあるようです。
オフィスチェアはかなり大きいので、あらかじめ椅子を移動させる導線を作っておくと、実物が届いたときにスムーズに配置できると思います。
その他
オフィスチェアはかなりの重量があります。
部屋の床を傷付けないために、オフィスチェア用のマットの購入がオススメです。
クッションフロアであれば、椅子を置いたところにきっちり跡が残ってしまうと思います。
気に入るマットがすぐに見つからない場合は、コルクマットやタイルカーペットでも代用できそうです。
まとめ
この記事では、オフィスバスターで椅子を購入する流れをまとめました。