
多いのではないかと思います。
私もその一人で、よほどのことがない限りは出社しない生活をしています。
通勤していたころを振り返ってみると、通勤中は常に立っている状態か歩いている状態。
加えて、通勤カバンを持っているので、負荷がかかっている状態で立ち・歩きしていました。
一方で、在宅になってからは家から一歩も外に出ない日も珍しくないです。
そのため、日々の運動量はずいぶん少なくなっているんだろうなと想像しています。
(体重が順調に伸びています。)
このままぶくぶくと太るのはマズイとおもい、運動を習慣化する取り組みをしています。
この記事では、運動を習慣にするために、私が取り組んでいることをご紹介します。
まだ始めて2週間目なので、試行錯誤の段階です。
ただ、これまで三日坊主だった自分が一定の習慣を作ることができています。
向き・不向きがあるやり方だとは思いますが、同じような目標がある方の参考になるとうれしいです。
Contents
習慣化を妨げる要因とは

まずは、なぜ習慣化できなかったのか?習慣化を妨げる要因は何だったのか?を理解することから始めました。
私にとって、習慣化を妨げる要素は下の二つでした。
やること自体を忘れてしまう
私自身、とても忘れやすいです。くわえて、「まぁいいか」と考えやすいので、習慣を作るのには全く向いていない性格です。
運動すること自体を忘れていたら、当然のことながら習慣にはなりません。
この要素は真っ先に対応すべきものだと思っています。
実際に動き出すのが面倒で作業に取り掛からない
今日は何をしようかな?と考えることは、意外と面倒です。
ぱっとみたところ、大したことじゃないと思うのですが、毎日のことだと、小さいことであっても意外と大きな負荷になります。
モチベーションが高いときは、その都度考えることを楽しむことができると思います。
ただ、常にモチベーションが高いということはないと思うので、モチベーションが低いときであっても、スムーズに運動を始めることができる環境を作ることが重要だと思っています。
以上の2点をどうにかできれば、習慣を作ることができそうです。
もしダメだったら、その時に原因を考えて対策すればオーケーですね。
習慣化のための取り組み
忘れる・面倒という問題を解決するために、二つのことを行いました。
習慣化のための取り組み
・運動開始のリマインドを設定する
・リマインドがなったときに何をするか作業レベルで明確にしておく
事前準備
やることを作業レベルで明確にするための準備として、下の2点を準備します。
運動のテーマを3つ決める
例:筋トレであれば、腹筋・背中・脚 などです
それぞれの運動するときに見る動画を決める
例:腹筋→動画A、背中→動画B、脚→動画C などです
上記ができていれば、リマインドがなったタイミングでYoutubeを開けばなんとか運動を始めることができそうです。
ある程度再生数があるYoutubeの動画は、どれも良く考えて作られているので、Youtubeさえ開けば、Youtuberの人がモチベーションを上げてくれます。
そこに全力でのっかります。
・スマホでアラームを設定する。
ポイントは、アラームの画面にその日やることを表示することです。
画面を見れば次に何をすればよいか一目でわかります。
メニューを考える余地を消していきます。
私はGoogleのTodoリストを使って曜日ごとのリマインドを設定しています。
設定は少し面倒ですが、繰り返し設定しておけば一度だけの設定で済むので、面倒を乗り越える価値はあると思います。
実践
アラームが鳴ったら、スマホを見て、Youtube動画を開くだけです。
動画さえ開けばYoutuberの方が導いてくれます。
プラスα
プラスαとして、やったことを振り返ることができるように、アプリを使ってその日にやったことを記録しています。
記録作業自体が面倒になると続かないので、やったorやってないがわかるレベル感で記録を付けています。
私はリズムケアというアプリを使っています。
入力画面はこんな感じです。
履歴も確認できます。
私にとっては、続けること自体がかなり評価できることなので、継続できていると振り返ってにやにやできます。
まとめ
この記事では、習慣を作るために私が取り組んでいる内容について紹介しました。
・運動のテーマと運動用のYoutube動画を決める
・アラームを設定し、上記の情報を表示する
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